株式会社カスケードは、札幌に本社を置く、各種事業企画および、
その為の情報システムの構築と事業運営等を行う会社です。
プロフィール
プロフィール | 創業者・前代表取締役 服部 裕之 1957年(昭和32年)3月7日〜2018年(平成30年)9月12日 北海道札幌市出身 北海道大学大学院工学研究科生体工学専攻 修士課程修了 |
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主要経歴 |
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公職 | 北海道ジェロントロジー推進協会 理事 |
略歴 | 1977年、北海道大学在学中に同級生3人とグループを組んでソフトウェア開発受注をはじめ、大学院生のときに(株)ビー・ユー・ジーを設立(1980年)。学生ベンチャーの先駆けとして、BUGはサッポロバレーの象徴的企業として成長。その後も国内に先駆けてデジタルアニメ制作のサテライト、インターネット上の存在を証明する電子認証を事業とするサイバートラストなど、数々の会社を自ら立ち上げたほか、BUGから多くの企業が独立し、北海道の情報技術産業を支えてきた。 また、大学時代に学んだ福祉工学分野での研究開発も続け、おもな論文に以下のものがある。 2001年 「透過型HMDと音声認識技術を利用した聴覚補助方式の提案」 2002年 「音声認識技術を用いた聴覚障害者向けの国際会議参加支援システムの設計」 2002年 「国際会議における聴覚障害者支援を目的とした音声字幕変換システムの設計」 2009年、これまでの経験を生かして地元北海道と社会に貢献できる事業を企画し展開すべく、カスケードでの活動を開始する。信条は「SUCCESS IS MUTUAL(成功はお互いに)」。競争するのではなく協業すること。私たちの仕事に関わる人すべての人がハッピーになれるスキームの実現こそが、成功と継続的な発展を可能にしていく重要な要素であり、その手段としてITの最適な活用方法を提案・提供することをミッションと考え、事業に取り組んでいる。 |